キッチンにある物2つで!ドルチェグストの給水タンクを洗う方法

ドルチェグストいいですよね。愛用しています。

でもあの給水タンク、形が良いというのか悪いというのか。ドルチェグスト本体はおしゃれな形で素敵だなと思うけど、給水タンクを洗うことを考えるとものすごく形が悪い。

使い勝手が悪い。タンクの口が小さくて手が入らないから洗えない。底が洗えないと水垢が心配。ぬるぬるしてるんじゃないかって心配。あぁ想像したくない!

というわけで、洗える方法を考えました。

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専用の湯垢洗浄剤なんて使わない

売ってますよね。高いやつ。高いから買う気になれません。みなさんが実践していらっしゃるクエン酸で十分だと思います。(まだ試してないですが)

湯垢洗浄剤の目安は日本の軟水では1350杯毎に一度とのこと。大人2人が毎日1杯飲んだとして、2年に一回…。んなアホな(´Д`) そんな頻度じゃ白いカルキがこびりついてしまいます。最低でも年一回はやったほうがいいのでは…。

わが家は2018年2月の時点で、使い始めてまだ半年くらいなので湯垢洗浄はまだ大丈夫そうです。

日々の給水タンクのお手入れ

湯垢洗浄は良いとして、給水タンクのぬめぬめ防止の洗浄はどうすりゃいいの?考えましたよ!

方法その①

最初に思いついたのがスポンジに針金を刺すことでした。とにかくあの形ですからフレキシブルに曲がる柄のついたスポンジで洗えばいいんだ!と思って、針金にスポンジをぶっ刺すことを思いつきました。100円ショップで針金を探しましたが、なんだか細すぎて心許ないなと思ってやめました。その場でふと思いついたのが、

ストローを使えばいいのでは!?

ということ。家に帰って早速実践しました。ハサミでストローの先を斜めに鋭く切ってスポンジに刺しました。今回はたくさんあったメラミンスポンジで挑戦。大きさもちょうどいい。100円ショップで16個入りくらいで売ってる小さいキューブのを、さらに半分に切って使いました。

おぉ!ストローの蛇腹の部分が曲がるしいいじゃん!ちゃんと給水タンクの中に入る!底まで届く!!

と感動しました。

実際洗ってみました。

なんと。ストローの強度が弱すぎて洗えませんでした!!(ノД`)・゜・。

ふにゃふにゃです。スポンジを滑らせることしかできません。これではぬめぬめは取れませんよ。せっかく作ったけど1分と経たずに却下となりました。残念。

方法その②

これ実は一番最初に思いついてたんです。針金よりも先に。でも曲がらないし無理だろうなと思って実践せずに却下してました。仕方がないのでやってみました。

竹串にスポンジを刺します。

1本だとスポンジがくるくる回るだろうなと思って2本刺してスポンジを固定させました。そして給水タンクの中へ…。

おぉ!使える!!!

これはちゃんと使えますよ!強度もあるので力もちゃんと入れられます!メラミンスポンジは普通のスポンジより固めなので、さらに洗いやすいです。やった!できた!!

ちゃんと洗うことができました。メラミンスポンジなので水洗いだけで良さそうですが、ためしに洗剤つけて洗ってみました。手を入れることができないので、底のぬめぬめがきちんと取れているのかが確認できないのですが、側面はキュッキュしていたので底も大丈夫だと思います。


*豆腐の田楽みたいでおいしそうです( ̄▽ ̄)

洗い方のコツ

やっぱり竹串が曲がらないので、どうしても届かない所が出てきます。その場合はスポンジの真ん中に刺していた竹串を少しずらして端の方に刺しなおします。これで角度調整ができます。右手左手と持ち替えて、いろんな角度からキレイに洗ってください。

注意点

竹串の先が鋭いので、スポンジを突き抜けて給水タンクに傷をつけないように気をつけてください。そんなに力入れなくてもキレイに洗えると思います。スポンジ刺す時に指を怪我しないように気をつけてくださいね。

まとめ

クエン酸での洗浄が一番効果的だと思いますが、毎日のお手入れにちょっと洗っておきたいという方、このアイデアは使えそうと思ってくださった方、一度試してみてください。スポンジに竹串2本刺すだけなので手間もかからなくていいですよ(*^^*)

きれいに洗っておいしいコーヒー飲みましょう!

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