昔からグラタン皿にバターを塗るのが嫌いでした。
指がギトギトになるのがとにかく嫌。
シリコンのヘラで塗っても隅々まで塗るの難しいし、ハケも後で洗うのが大変。
指にキッチンペーパー巻いたり、ラップを巻いたりして塗ったりもしましたが、ラップを巻いてない指にバターが付いたりするんですよね。
なんで巻いてないところに付くの… ゚(゚`ω´ ゚)゚
で、ある日突然思いついた方法があります。
百均の材料ひとつで、手のどの部分もまったく汚れなくなりました!
グラタン皿に簡単に快適にバターを塗る方法とは?
手を汚さずに、グラタン皿に簡単にバターを塗りましょう!
その方法は、キッチン用のポリ手袋をはめるだけです。
利き手側だけでOK!
5gにカットされたバターを1つ、手袋をした手で取ってグラタン皿に載せて伸ばすだけ。
手の温度で固形のバターも簡単に溶けていくので塗りやすいです
グラタン皿2個とココット2個に余裕で塗れました。
まったく手は汚れてません。
なんで今まで気づかなかったんだぁーー! ゚(゚`ω´ ゚)゚
今まで考えて考えて、キッチンペーパーやラップまではたどり着いていたのに、どうしてポリ手袋は思いつかなかったんだ…
思いついた時、「こんな簡単なことをなんで…?」と拍子抜けしました。
夫に話したら、
え?めっちゃ普通
と言いやがりました。夫も思いつかなかったくせに。(๑˘・з・˘)
アイデアというのは、思いついてみればなんてことない簡単なことだけど、思いつくまでは簡単なことではないんですよねぇ。
指にラップ巻く方法よりもコストはかかりますが、70枚で100円だしそこまで痛い出費ではないですよね。
手全体を使えるので、大胆に塗れて時短にもなります。
指4本で豪快に塗ってあっというまに終了!
ラップ巻いてもせいぜい指2〜3本までだったので、残った小指に付かないように慎重になっちゃって、結局時間かかってたんですよね。
しかもちょっとバター付くし。途中でラップがスポッと抜けたりするし。
塗り終わったら、汚れてる方を内側になるようにはずして捨てるだけ。どこも汚れません。
これ思いついてからグラタン作るの面倒…という気持ちが半減しました。
グラタン皿にバター塗る作業って、地味にストレスですよね…
おかげでストレスゼロになりました!
まとめ
グラタン皿にバターを塗る時はポリ手袋(ビニール手袋)がおすすめ!
後で手がギトギトにならない、手を洗うのにも苦労しない快適さを考えたら、手袋1枚以上の価値があります。
嫌いだった作業が、むしろ楽しいとさえ思うようになりました。
お子さんに手伝ってもらうのもよさそうですね。 楽しんでぬってくれそう♪
ぜひ試してみてくださいね。
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