［もずくのアレンジレシピ］ざるそば風でめちゃうま！

沖縄で食べたもずく酢がおいしくてすっかりハマり、旅行で行くと保存がきく塩もずくをたくさん買って帰ります。

本州のスーパーで売ってる３つカップに入ったもずく酢も好きで昔からよく食べてたのに、沖縄で売ってるもずくの段違いのおいしさったら！！

あのしっかりシャキシャキとした歯応えは、最初からお酢に漬けられたもずくには出せないのでしょうね。

もずく酢のたれは自分で作っていて、自画自賛しますが、どの市販品よりおいしいと思ってます。(自分好みの味に作ってるから当然と言えば当然なのですが…)

今日は私のもずく酢のたれレシピと、もずく酢だけじゃないアレンジした食べ方をご紹介します。

という人必見です！

もずく酢のたれの作り方

このもずく酢のたれは沖縄らしさいっぱいにしたくて、シークワーサー果汁をたっぷり入れてます。

わが家はお酢が強いのは苦手なので、酸味抑えめになるように考えました。

甘すぎず、酸っぱすぎず、もずく酢を食べた後に汁も飲むことができます。

材料

作り方

全部加えて混ぜるだけ！

水はぬるま湯くらいがだしの素がきちんと溶けて良いです。

あとは瓶などに入れて冷蔵庫で冷やして、食べる直前にもずくにかけます。
直前の方がもずくがシャキシャキのまま食べられるのでオススメです！

他にも、レンチンしたもやしにかけたり、たこときゅうりの酢の物として千切り生姜と一緒に和えたり、いろんな酢の物料理に使えるのでたくさん作ってもすぐ使い切れてしまいます。便利です♪

1週間ほどで使い切って下さい

すし酢は、市販品でOK！

私は自分で作った少し甘めのものを使ってます。

酸味の中にちょっと甘みを感じるのが好きです。
たれを味見して、もっと甘さがほしい時はお砂糖かハチミツを少しずつ加えて調整してくださいね。

ざるもずくも絶品！

ざるもずくは、その名のとおりもずくをざるそば風にして食べるメニューです。

沖縄に旅行した時に、あるお店で出されてめちゃくちゃおいしくて、すごく気に入って家でもよく食べてます。

もずく酢にちょっと飽きたなぁという人におすすめです。

ざるもずくの作り方

レシピというほどでもないです。

塩抜きしたもずくを氷を盛った器に入れるだけ！
あとはめんつゆとわさびで食べます。

これが絶品！

こんな簡単なのにめちゃくちゃおいしい！！もずく酢より好きかもしれない…

すぐできる大満足の一品料理なので、ぜひお試しください。

もずくの食べ過ぎ注意！

もずく酢もざるもずくも本当においしくて、たくさん食べたいのですが、食べ過ぎには注意です。

もずくの栄養素であるヨウ素は、食べ過ぎると甲状腺に悪い影響が出てしまうことがあるそうです。(甲状腺機能低下症)

集中力の低下や疲労感、体重増加、倦怠感、脱毛などいろいろな症状が出るようです。

1日100gくらいなら大丈夫。

すっごくおいしくて、本当はもっと食べたいけど、我が家も100g以内を守って食べてます。

もずくはどこで売ってる？

沖縄で売ってるもずくは、本州などで売られてるもずくよりシャキシャキ感が強い気がします。

やっぱり現地のものは現地で買うのが一番おいしいですね。沖縄旅行の際はぜひお土産に買ってほしいです。

塩もずくは常温保存できるのでありがたい！お土産屋さんではほぼ必ず売られてるのですぐ見つけられると思います。

おすすめは恩納村の道の駅『おんなの駅』にある水産物直売所の塩もずく。
入り口の冷蔵庫に入って売ってますが、常温で持ち帰れます。

スーパーの鮮魚コーナー辺りに売っているもずくもおいしいですよ！

塩もずくより瑞々しくシャキッと感があるように思います。
日持ちはしないので、保冷剤と保冷バッグ持参で買って帰るのをオススメします。

まとめ

もずく酢のたれはシークワーサー入りが絶品！
飽きたらざるもずくで、またもずく好きになる♡

もずく酢のたれは、沖縄のスーパーやお土産屋さんに行けば市販品もあるのでご安心を！

もずくのざるそば風はほんとうにめっちゃ美味しいです！一度は食べてみてください。きっとハマりますよ！

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