久しぶりの知床旅行。
レンブラントリゾート知床の【露天風呂付き特別室】に宿泊したので、こちらのホテルを独自目線で徹底レビューします。
一般室に宿泊予定の人も参考になるように、部屋以外の施設のレポートもしっかりやります。
私の率直な感想は、
あっとコスパは大満足の宿!少し気になる点もあり。
です。理由は次章から詳しくレポートしてきます。
写真も大量に載せているので、旅行計画のお供にどうぞ。
知床ノーブルホテルからリブランドされた新業態
レンブラントリゾート知床は、以前は知床ノーブルホテルだった建物で2026年5月にリブランドして開業した新しいホテルです。
新しいと言っても、以前のホテルをそのまま使っているので建物は古いです。
でも古いホテルのヴィンテージ感は最高ですよね。
新築ホテルより凝った造りでオリジナリティあふれてます。
昔ながらの質の良さ、職人のこだわりがいっぱい詰まったアートとも言えるホテルも多くて好きです。


今回もそんなホテルを楽しみながらたくさん写真を撮ってきました。
情報量が多いので今回も『建物編』と『食事編』に分けて紹介します。
こちらは建物編です。
夕食・朝食のレビューはこちら!


道の駅、コンビニが徒歩圏の好立地


知床世界遺産センターや道の駅も徒歩圏の好立地ホテル。
遊覧船も近いし、知床五湖までも車で15分で行ける近さです。
コンビニもすぐ近くに2件あって素泊まりも問題なし!



セイコーマートとセブンイレブンがあります
今回は露天風呂付きの海側の部屋を予約。目の前は漁港だけど海が本当に青くて綺麗でした。
西向きなので天気が良ければサンセットも楽しめます。


ドリンク・お酒すべて無料!
飲み物/施設利用すべて宿泊費に含まれたオールインクルーシブスタイル。
宿泊中のオプション料金を気にせずゆったりくつろげます。
ソフトドリンクだけでなく、アルコールも飲み放題最高。
1階ラウンジは24時間利用可能。おつまみまであるの嬉しすぎ!
なんと、食事なしプランの人も使えます!神。
売店はフロントの横
少しのお土産物と、スナックと飲み物があります。
飲み物はオールインクルーシブだし、お土産も道の駅に山ほどあるので利用する必要はなさそう。
お会計はフロントで。


旧ホテルの口コミの評判悪いみたいだけど今はどうなの?
旧ホテル(知床ノーブルホテル)の頃の口コミを見てるとあんまり評価が高くないんですよね。
今はリブランドして違うホテルではあるけど、
以前の口コミにひっぱられて正直心配
ではありますよね。
露天風呂付き特別室に泊まった私の意見としては、



言うほど悪くない
です。というか、



この価格を思えば十分すぎる!
あと、ゴハンがおいしかった!
食事編で紹介しますが、私は料理はおいしかったと満足しています。
特別室宿泊客にはちょっと評価が厳しくなるかも
高級ホテルに泊まり慣れてる人なら、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
そういう我が家も夫婦二人暮らし。旅行はちょっと豪華にできます。(普段はめっちゃ節約生活してますよ!)
なので、数々のちょっといいホテルに泊まっていて変に特別室慣れしているところがあります。
そういう人にとっては、
あれ?あれ?ん?
と思う点もなきにしもあらず。
ちょっと雑かな?と思ったところがあるという感じ。
そう思った点は、各章で紹介しているのでそこでジャッジしてください。



私たちはまた泊まってもいいなと思ってます
一般室の宿泊なら、この価格でこのサービスは異常なほどお得すぎる
露天風呂付き特別室以外の客室なら、このサービス内容でこの価格設定(2026年7月現在)はちょっとお得すぎると思います。あたおかレベルでサービス良すぎます。
私たちは特別室に泊まったから評価がちょい厳しめになりました。
ノーブルホテル時代のことはわからないけど、レンブラントになった今なら、一般室でこのクオリティは決して悪くない、むしろお得すぎると思いました。
一般室で宿泊を考えている人にはめちゃくちゃおすすめの宿。
宿泊プランを見てみる
レストランスタッフの方々は、日本人/外国人スタッフともに気持ちよい接客をしてくださいました。(食事編で詳しく紹介します)
この価格でこのサービスを残念に思う人がいるなら、もっとお金出して高級ホテルに泊まった方が幸せな旅行になると思います。
では詳しくレポートしていきます。
露天風呂付きの部屋
私たちが泊まった部屋は6階の露天風呂付き特別室、オーシャンビュー。
道路を挟んだ先に海が見えるので少し遠いけど、6階の高さからは海がとても綺麗に見えました。


廊下はシックな黒×青。




では部屋の中へ。
オープン!


広っ!!
さすが特別室。めちゃくちゃ広かった。
なんですかこの重役会議でも行われそうな立派なダイニングテーブルは。


直径1mほどある大きなテーブル。4人が余裕で食事できます。
イスも高級感あふれる座り心地でよかったです。欲を言えばソファの方がよかったけど。(ベンチタイプの部屋もあるみたいです)
ミニキッチン
特別室にはミニキッチンが付いています。
電気ケトルではなくおしゃれなポットがあります。IHコンロで沸かすスタイル。
食器用洗剤とスポンジ、キッチンペーパーもあります。


調理器具やカトラリー(箸とかスプーンとか)はないので、どうしても調理したい場合は自分で用意する必要があります。


電子レンジ・冷蔵庫


電子レンジがあるのはうれしいですね。
冷蔵庫も大きいので色々買い込めます。一人暮らし用くらいの大きさです。冷凍庫も独立型。


お皿が2枚だけありますが、そんなに大きくないので、部屋で食事を考えてる人は紙皿などを持参するのをおすすめします。


カップとインスタントコーヒーがありました。
コーヒーはラウンジのコーヒーマシンで淹れたほうがたくさん種類があって楽しめそう。
ベッド


ちょっと残念なのはシングルベッドだったこと。ビジネスホテルっぽい。
特別室でこの広さならセミダブルにしてくれてもいいんですよ?
寝心地はよかったから私は何の問題もなかったけど、体の大きな人にはちょっと狭いかも。
夫は何も気にせず寝てました。(出張で慣らされてるのか?)
枕も1つだけ。やっぱビジホっぽい。
というかシングルベッドなので2つ置けないんでしょうね。2段に重ねて置いてくれてもいいんですよ?
一つは抱き枕として眠りたい私はちょっと物足りない。
冒頭でも触れましたが、このあたりがちょっと「ん?あれ?あれれ?」と思った点です。



でもよく考えたら、めちゃ得価格の特別室なんですよね。
そう考えると十分で、お得感を喜べる人は幸せに泊まれるホテルです。
ベッドサイドのコンセント
元が古いホテルなのでベッドサイドのコンセントも1つしかなくて、3つ口の電源タップが挿してありました。
Type-A, Cといった差込み口はないので充電器は忘れずに。
ベッドライトの明るさ調整は無段階式でよかったです。古い設備なのにびっくり。


和室
和室コーナーもあります。
この肘掛けのある座椅子いいですよね。「旅行来た!」って感じで好きです。


4人で泊まる時はここにお布団が敷かれます。


クローゼット
ベッドの横に広々クローゼット。
浴衣、館内用サンダル、温泉用バッグ、セキュリティボックス(鍵式)がありました。
温泉用のカゴバッグにはバスタオルとフェイスタオルが1枚ずつ入ってます。




サンダルがなにげに履きやすくて気に入りました。
クロックスみたいなふかふか感で、滑らなくて歩きやすい。これ採用した人天才。


洗面所
鏡のちょっとしたデザインにヴィンテージホテルの趣感じます。
洗面台のやわらかいエッジにも昔の高級感漂いますよね。新しいホテルにこんな厚みのある造りなかなかない!好き♡


歯ブラシ、シェーバー、ブラシ、化粧水などここに揃っています。
ハンドソープもありますが、固形石鹸も個包装で置いてあって、急に高級ホテルスタイル。
一つ驚いたのが、洗面台にフェイスタオルもハンドタオルもなかったこと。
だいたいは洗面台に2〜4つのハンドタオルが置いてあって、右下のカゴとかにバスタオルとフェイスタオルが置いてあるんだけど、どこ探してもタオルがない。(右下の白いのはバスローブ)
どうやら温泉用バッグに入ってるタオルを使えということのようです。
特別室ならタオルは別途置いててほしかった。
チェックインしたらすぐ手を洗いたいし、すぐタオルを使える状態にしててほしい。ご検討願いたい。



もしかしたら置き忘れられたのかもしれないけど
高級ホテル慣れしているとちょっとがっかりするところ。
でもここは「お得宿の特別室」の心意気で泊まってください。幸せになれます。
洗濯機
長期滞在者も多いのか洗濯機もありました。洗剤は無いので自分で用意する必要があります。


露天風呂と室内風呂
そして気になる部屋の温泉露天風呂はこちら。




コンパクトサイズの露天風呂。2〜3人で入れるんですが、両端に腰かけの段差があるので「みんなで半身浴」になります。
真ん中一人分だけ肩まで浸かれる深さがあって、景色に向かって足を伸ばせます。
私が直角に座って(L字状態)で足ぴったり伸ばせました。夫はゆる〜い体育座りな感じ。
一人だとそれなりにゆったり入れます。二人以上だとせまいかな。
泉質は?
無色無臭ですが、夫がチェックイン直後の温泉入る前にちょっとだけなめたら、少し塩味を感じたそうです。海近いですもんね。
とがった感じがまったくない、肌あたりの優しいやわらかいお湯でした。
白い線が付いてるので、温泉のミネラルが豊富に含まれてそうですね。


湯上がりは肌がすべすべ柔らかくなりました♡
温度も熱すぎずよい湯加減で、ゆっくり入るのにちょうどいい具合でした。
夏でものぼせずゆっくり入れて最高でした。
室内風呂
室内にもおふろがあり、大浴場に行かない場合はここでシャンプーしたり体洗ったりできます。
バスタブもかなり広くて親子で入っても狭くないでしょう。(温泉は出てきません)


最近のシャンプー、コンディショナー、ボディソープはウッド系やグリーンティーの香りなどが多いですが、こちらは珍しいオレンジの香り。


大浴場
夜10時半ごろに大浴場の露天風呂も入りましたが、ちょうどいい湯加減でした。(7月に入りました)
もし冬もこの温度だとちょっとぬるいかもしれません。夏は申し分ない湯加減。
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部屋からの眺望
オーシャンビューの眺めはこんな感じです。
道路はさんで、漁港もはさんでいるので少し遠いけど海の色はとても綺麗でした。


最初のほうでも紹介しましたが、夕日もめちゃくちゃ綺麗でした。




北海道は乾燥していて水面にあまり雲ができないので、綺麗に水平線に夕日が沈みます。
湿度が高く水面近くに雲が発生しやすい沖縄だとここまで完璧に見れないんですよねぇ。
久しぶりに大満足の夕景を眺めることができました。



沖縄もよく行くのでちょっとしたお知らせでした
大浴場前の湯上がりラウンジ
7階に大浴場があり、その前には湯上がりにくつろげるラウンジがあります。




右ラウンジ
大浴場では海側の眺め、ラウンジでは山側の眺めを楽しめます。


湯上がりにうれしい、冷たいドリンクやアイスキャンディーも自由に飲食できます。


種類が多くてちょっと驚きました。こんなに太っ腹に飲ませてもらえるんですか!?ありがてぇなぁ、てぇてぇなぁ。
この時置いてあったアイスは主にシャーベット。フタの開け閉めが頻繁なので、アイスに霜がついているのがちょっと残念。



これが「あれれ?」の点です
少なめにストックしておいて、こまめに補充してもらえたら嬉しいけど、人手不足だと難しいのかな。
まだまだ宿泊客少なくて手間かける余裕ありそうだったけどな。このあたりの管理も今後期待したいところ。
左ラウンジ
こちらのラウンジはヨギボーやハンモックが置いてあって、人をダメにしようとしてきます。






まんまとダメになりました。めっちゃ気持ちいい。気持ちよくてラウンジ全体の写真撮るのを忘れるダメっぷり。
本も置いてあるのでのんびりとくつろぎ放題です。洋書が多かったです。



日本語の本はゴールデンカムイが揃ってました
今ならまだ宿泊客が少ないのでのんびりし放題。ハンモックもヨギボーも両方堪能できて、贅沢な時間を過ごせました。
ランドリー
7階にはランドリーコーナーもあります。こちらは洗剤も入った全自動。(有料)


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お酒も楽しめる1階ラウンジ


1階のラウンジはかなり広かったです。この日は外国からの観光客がゆったりくつろいでました。




お酒の種類がかなり多くて驚きました。おつまみも充実。


自動ビールサーバーもあります。ビールではなく発泡酒か第3のビールっぽいと夫は言ってました。(レストランにはビールあります)


ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、緑茶も揃っていて部屋にも持ち帰れます。ホットチョコまでありました。
電子レンジもある
電子レンジも2台あって、素泊まりで食べ物持ち込みの人も安心。


割り箸、フォーク、スプーン、ストローも用意してくれてます。これ以上何を望むのか。
徒歩2〜3分の場所にセイコーマートとセブンイレブンがあるので、そこで食料調達してこのラウンジでゆっくり食事するのも楽しそうです。
飲み物はたんとあるし24時間利用可能なので、ここで夜ふかしするのも悪くないかも。
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まとめ
露天風呂付き特別室はもう少し期待したい点もあるけど、滞在を十分堪能できる超お得ホテルでした。
決して広くはないこの建物で、これだけ広々としたくつろげるラウンジを作ったのは見事だと思います。
リブランドされて間もない新しいホテルなので、これからどんどん良くなっていくと思います。
2026年7月の時点ではまだこのホテルの良さがバレてないので、すごく空いてて落ち着いて楽しめました。
もうすぐ予約が取れなくなるホテルになってしまいそう!
建物編だけでこれだけの楽しみがありました。食事編もしっかりレビューしているので、食事付きを検討している人はそちらもどうぞ!


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