夫が北海道のおみやげに、新千歳空港にある北菓楼で生ジャムヨーグルト(ベリー)を買ってきました。
生ジャムという名前だけで心惹かれます。
ヨーグルトということで夕食後のデザートでも罪悪感なし!
最後までおいしく食べれたので、味の感想をレポートします。
グラデーションが可愛い生ジャムヨーグルト
小さな箱に倒れないように養生されて入ってました。
2023年は、1個 351円でした。
しっかり養生してくれてるとは言え、飛行機に乗って電車に乗って帰ってきたのに、こんなにキレイな状態を保った夫、なかなかやりおるな。
箱から出しました。
牛乳瓶を思わせるプラ容器に、底までしっかり届く長めのスプーンも付けてくれています。
赤・ピンク・白のグラデーションがかわいい♡
ピンクの部分は苺ムース…ではなく、ジャムでヨーグルトが染まったピンク色です。
お味は?
蓋をぱかっと開けると甘酸っぱいベリーの香りがふわっとしました。
まずは生ジャムの部分だけをちょっとスプーンですくってお味見。
お〜、濃厚!
そりゃそうだ。ヨーグルトに合わせてちょうどいい濃さになるんだから。
ジャムのようなぷるんとした粘度はなく、さらりとしたフルーツのソースという感じです。
生ということなので、加熱せずお砂糖を浸透させてるのかなぁ?(勝手な想像)
しっかり混ぜて食べるヨーグルトだと思いますが、混ぜる前にジャムとヨーグルトの2層の状態でも食べてみました。
お〜〜やっぱりジャムが濃い!そしてクセのないヨーグルトの爽やかさ。
おいしい。
でもこのまま食べたら絶対ジャムが先になくなる。
というわけで観念して、混ぜます。
しっかり混ぜるとかわいいピンクのヨーグルトに大変身。
ピンクって見てるだけで幸せな気持ちになりますよね。(*´꒳`*)♡
混ぜると味のバランスも良くなり、さらにおいしくなりました!
いちごの甘さと、フランボワーズの酸味が絶妙に混ざり合ってる。
私は酸味に敏感なので、甘い味の後にキュッとしたすっぱさを感じましたが、夫は「全然すっぱくないよ」とおいしく食べました。
私は「おいしい!あ酸っぱい!おいしい!おーすっぱい!」と交互にやってくる甘みと酸味を堪能しました。
この味、何かに似てる。
あ、ジョアだ。濃厚なジョアを飲んでる感じだ。
ジョア大好きなんですけど、さらにリッチな味わいで、贅沢なヨーグルトを食べさせてもらったという満足感に満たされました。
濃厚だけど、さっぱり。食後でもお腹に重くたまらないのがいい。
やっぱり北菓楼のスイーツ最高。
材料表
材料の写真を載せておきます。
アレルギー等ある方はお気をつけください。(クリックで拡大できます)
まとめ
オンラインでは買えない北菓楼の生菓子は、北海道に行った時の楽しみのひとつです。
新千歳空港の店舗で買えますが、夕方だと売り切れてることもあるので、早い時間に空港にいることがあったらぜひ試してみてください。
もちろん道内の北菓楼でも販売されているので、旅行中のおやつにもおすすめです。
焼き菓子のお土産はコレ!
ソフトクリーム味のケーキ!?